三菱重工相模原、チーム愛称決定

ジャパンラグビー トップリーグ参加チーム、<三菱重工相模原>からのお知らせです。

この度、弊部チーム名並びに、2007年度新体制を下記の通り決定致しましたのでお知らせ致します。

チーム名
「三菱重工相模原ダイナボアーズ」

「ダイナボアーズ」はダイナミック(活動的な)とボアー(猪)の造語。相模原市民を中心に寄せられた述べ187案を参考にして、イノシシをキャラクターとした愛称を使用することとなりました。
今回の応募に該当案はございませんでしたが、優秀な案をお寄せいただいた5名様には、10月末より開幕するリーグ戦にご招待します。

ダイナボアーズ
(由来)フィールドを縦横無尽に駆け巡り、ボールを持てば雄々しく、そしてひたむきに勝利に向かって進む男たち。その躍動感あふれる姿は、まさにダイナミック(DYNAMIC)に相模の原野を疾走するイノシシ(BOAR)です。
亥年の2007年「ダイナボアーズ」のもとに結束した私たちは、まだ荒削りの原石かもしれませんが、輝くダイヤモンドになる無限の可能性を秘めているのです。人々の夢の原動力となるべく、心技体に磨きをかけ、前へ前へと走り続けます。


2007年度新体制
フロントスタッフ
部長 岩松 茂喜
副部長 小高 敏幸
副部長 中村 真明
副部長 田村 弘幸
チームディレクター 三輪 明義(新任)
マネージャー 中村 貴継
サブマネージャー 松永 武仁
アシスタントマネージャー 相馬 直子(新任)

現場スタッフ
監督 相良 南海夫
ヘッドコーチ スコット・ピアース
FWコーチ キース・デービス(新任)
FWコーチ 青柳 武
BKコーチ 松永 武仁
ドクター 島田 信弘
チーフトレーナー 加賀谷 善教
トレーナー 石井 裕介
トレーナー 遠藤 久弥
フィジカルコーチ アンドリュー・ターナー
フィジカルコーチ マーク・ハービー
フィジオ(トレーナー) ジョナサン・モーリー


三菱重工相模原ラグビー部について
1.チーム概要
  本拠地は相模原市。相良南海夫監督のもと、部員たちは仕事とラグビーを両立させながら、ひたむきで粘り強いプレーを続け、上のリーグへとステップを登ってきた。
2006-2007シーズンはトップイーストリーグ11で優勝。昇格決定戦となるトップチャレンジ1で2位を死守し、神奈川県のチームとして初めてトップリーグ入りを果たした。
地域との交流も盛んで、「相模原市ラグビースクール」の子供たちへの指導を行っているほか、「ラグビーフェスタ」等のイベントを開催している。
2.活動理念
「ラグビーを通じて、すべての人々と、夢と感動をわかちあう」
私たち三菱重工相模原ラグビー部は、ラグビーというスポーツ競技を通じて、多くの人々の夢や希望をかなえ、広く感動をもたらしていきたいと考えています。
「モノづくり」をベースに、世界中の人々に夢と希望を与える事業を展開している三菱重工。地球の未来に向かって挑戦を続けるその精神は、ラグビー部にも受け継がれています。
ラグビーが生み出す様々なドラマが、人々に夢と感動を与え、青少年の健全育成やスポーツ文化の振興に寄与するだけでなく、地域社会の活性化にも貢献するために、情熱と誇りを胸に、心技体に磨きをかけ、チームの結束を高めていきたい、と私たちは考えています。三菱重工相模原ラグビー部は、絶えず前進を続けます。
3.チームミッション
1.
常に最高のプレーを追及し、より高い目標に向かって挑戦し続ける。
2.
チーム全員がラグビーを愛し、ラグビーの普及と振興に貢献する。
3.
子供たちに夢と勇気を与えるラグビーチームを目指す。
4.
「相模原」の名をラグビーを通じて全国に発信し、親しまれることにより地域に貢献する。
5.
ラグビーを通じて地域との交流を深め、人々から真に愛されるチームを目指す。
4.チーム沿革
1981年 4月 三菱重工業株式会社相模原製作所を代表する所技になる
1986年10月 関東社会人二部リーグAブロック・初優勝
1988年11月 関東社会人一部リーグ昇格決定戦で昇格
2001年 1月 東日本社会人リーグ・チャレンジリーグで2位となり、東日本社会人リーグに昇格
2003年11月 トップイーストリーグ10 リーグ第2位
2006年12月 トップイーストリーグ11 優勝
2007年 1月 トップチャレンジ1にて近鉄ライナーズを破り、トップリーグ昇格
5.ホームページ
http://www.mhi.co.jp/gsh/rugby/

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