2016.05.19 [THU]
2016-2017シーズン大会概要及び規約変更のお知らせ
ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017シーズン
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ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017 大会概要/ ジャパンラグビー トップリーグ規約 昨シーズンからの主な変更点 |
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■ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017 大会概要 |
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●競技規則<ハーフタイム時間の変更> | ||||
【変更前】 試合時間は40分ハーフとし、ハーフタイムは10分以内とする | ||||
【変更後】 試合時間は40分ハーフとし、ハーフタイムは12分以内とする | ||||
●順位決定の方法<ボーナス点の変更> | ||||
【変更前】 3.(2)勝敗に関係なく、4トライ以上獲得したチームに、勝ち点1を追加 | ||||
【変更後】 3.(2)勝敗に関係なく、相手より3トライ差以上獲得したチームに、勝ち点1を追加 | ||||
●順位決定の方法<勝ち点が同じ場合の順位決定方法が変更> | ||||
【変更後】 「5.(1) リーグ戦全試合の勝利数の多いチームから上位とする。」が新たに追加 | ||||
■ジャパンラグビー トップリーグ規約 |
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●第35条〔外国籍選手〕<「特別枠選手に関する項目を追加> | ||||
【変更後】 以下、下線箇所が追加 | ||||
1. | 外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限をしないが、同時出場は2名までとする。但し、アジア枠選手1名及び特別枠選手1名を除く。 | |||
2. | 特別枠選手とはワールドラグビー「競技に関する規定」第8条「国の代表チームでプレーする資格」に準じて、当該年度の6月末時点で他国の代表になっていない選手とする。 | |||
3. | 6月末までに外国籍選手登録と同時に「アジア枠」、「特別枠」選手として登録することができる。 | |||
(1) | 選手としてアジア枠及び特別枠でフィールドオブプレーに入ることができる選手は各1名を限度とする。 | |||
(2) | アジア枠選手及び特別枠選手は、チーム事情により外国籍選手としても試合出場を可能とする。尚、この場合であっても外国籍選手出場枠2名、アジア枠選手出場枠1名、特別枠選手出場枠1名は変らないものとする。 |
■主 催 | 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会/ジャパンラグビー トップリーグ | |
■主 管 | 関東ラグビーフットボール協会 関西ラグビーフットボール協会 九州ラグビーフットボール協会 開催地都道府県ラグビーフットボール協会 |
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■参加チーム数 | 16チーム | |
■大会規約 | ジャパンラグビー トップリーグ規約による | |
■競技規則 | 当該年度のワールドラグビー競技規則に従って実施される 試合時間は40分ハーフとし、ハーフタイムは12分以内とする | |
■大会方式 | 全16チームによる総当たりリーグ戦(全120試合/各チーム15試合) | |
■試合数 | 全120試合 | |
■順位決定 の方法 |
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■降格/昇格 /入替戦 |
【降格】 | |
トップリーグの最終順位が16位のチームは、チームの所属する地域リーグ(トップイーストディビジョン1/トップウェストA/トップキュウシュウA)に自動降格となる。 | ||
【昇格】 | ||
トップイーストディビジョン1/トップウェストA/トップキュウシュウAのそれぞれ1位のチームとトップチャレンジ2(各下部リーグ2位の総当たり戦)の1位のチーム(計4チーム)は、総当たりで「トップチャレンジシリーズ1」を行い、1位のチームがトップリーグ自動昇格となる。 | ||
【入替戦】 | ||
トップリーグの最終順位が13~15位のチームは、「トップチャレンジ1」の2~4位チームと入替戦を行う。 (1)トップリーグ13位×トップチャレンジ1の4位 (2)トップリーグ14位×トップチャレンジ1の3位 (3)トップリーグ15位×トップチャレンジ1の2位 |
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※入替戦で同点の場合には、トップリーグ所属チームがトップリーグ残留となる。 | ||
■表彰 | 【チーム表彰】 | |
ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017の順位によりそれぞれ次のとおり表彰し記念品を授与。
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【個人表彰】 | ||
●トップリーグ個人表彰 | ||
トップリーグにおいて活躍した個人に対し、次のとおり表彰し記念品を授与する。
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【その他表彰】 | ||
●マン・オブ・ザ・マッチ | ||
リーグ戦全試合において、各試合で最も活躍した選手を当該試合のマッチコミッショナーがマン・オブ・ザ・マッチとして選出し、記念品を授与する。 | ||
●シーズン個人表彰 | ||
トップリーグはトップリーグが別途定める方法により、新人賞を選出、またファン投票により個人賞を選出し表彰することができる。 | ||
●功労者表彰 | ||
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■チケット | ※詳細は6月上旬発表予定 |
第35条〔外国籍選手〕 | ||
1. | 外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限をしないが、同時出場は2名までとする。但し、アジア枠選手1名及び特別枠選手1名を除く。 | |
2. | 特別枠選手とはワールドラグビー「競技に関する規定」第8条「国の代表チームでプレーする資格に準じて、当該年度の6月末時点で他国の代表になっていない選手とする。 | |
3. | 6月末までに外国籍選手登録と同時に「アジア枠」「特別枠」選手として登録することができる。 | |
(1) | 選手としてアジア枠及び特別枠でフィールドオブプレーに入ることができる選手は各1名を限度とする。 | |
(2) | アジア枠選手及び特別枠選手は、チーム事情により外国籍選手としても試合出場を可能とする。尚、この場合であっても外国籍選手出場枠2名、アジア枠選手出場枠1名、特別枠選手出場枠1名は変らないものとする。 | |
4. | 外国籍選手で帰化申請の許可を得た者の取り扱い | |
(1) | 帰化申請の許可を得た者の初年度の登録は、「許可」を得た旨の報告を証明書添付の上6月末までに登録すること。 | |
(2) | 帰化申請中の場合、6月末までに外国籍選手登録を済ませ、8月末までに帰化申請の「許可」を得た旨の報告を証明書添付の上、日本協会規約に基づき提出した者に限り当年度において日本国籍選手として公式試合の出場を可能とする。※9月以降に帰化申請の「許可」を得た選手については、翌年度から日本国籍選手と同様の扱いで公式試合に出場することを認める。(当該年度は外国籍選手として出場は可能) | |
(3) | 6月末の選手登録期限以降、8月末までに帰化申請の「許可」を得た者については、日本国籍追加登録選手3名の枠外での登録とする。 | |
5. | 日本代表選手の資格がない日本国籍選手及び特別永住権を保有する選手の扱い | |
他国代表歴及び他国セカンドシニア代表歴を有する日本代表選手の資格がない日本国籍選手及び特別永住権を保有する選手は、代表歴を有する国の選手と同様に外国籍枠選手、アジア枠選手として出場する。また、6月末及び8月末に日本国籍選手として登録した選手が、6月末及び8月末以降に他国代表歴及び他国セカンドシニア代表歴を有した場合、そのシーズンは日本国籍選手として出場することができるが、翌シーズンは代表歴を有する国の選手と同様に外国籍枠選手、アジア枠選手として出場することになる。但し、2016年8月以前に日本人選手として登録した選手はその限りではない。 |