2006.11.30 [THU] 協会リリース Twitter Facebook Google+ LINE リーグ再開にあたって、全14チームの監督・キャプテンがコメント 前半節1位 サントリーサンゴリアス 清宮克幸監督 「この一ヶ月間、厳しいトレーニングを積んできました。その成果を出せれば、素晴らしいラグビーができると思います。リーディングジャパンラグビーを実践します」 山下大悟キャプテン 「11月はハードで充実した日々を送りました。後半戦もチームスローガン“アライブ”を実践しリーグ1位を目指します。熱いラグビーをお見せしますのでご注目ください」 前半節2位 東芝ブレイブルーパス 薫田真広監督 「いつも東芝ブレイブルーパスへの温かいご声援ありがとうございます。ウインドウマンスのトップリーグ期間中に、鹿児島の素晴らしい環境のもと、後半戦に向けて充実した合宿が行えました。12月2日から開催されますトップリーグでは、グラウンドを大きく使った、皆様に楽しんでいただけるラグビーをお魅せします。東芝ブレイブルーパスへの熱いご声援、よろしくお願いします」 冨岡鉄平キャプテン 「いつも東芝ブレイブルーパスへ熱いご声援ありがとうございます。後半戦に向けて、会場に試合を観に来てくださるファンの方々へ感動を与える為に、我々がどう変わらなければならないのか? といった部分を詰める必要がありました。11月23日から実施させて頂いた鹿児島での合宿は、環境にも恵まれ、チームの方向性を統一する為の最高の合宿となりました。12月2日から再開されるトップリーグへ、ぜひ我々の変化を観に来てください」 前半節3位 トヨタ自動車ヴェルブリッツ 朽木栄次監督 「11月の1ヶ月間は、我々にとって、とても有意義な時間となりました。前半戦の課題を克服し、後半戦に向けて自信を持って挑むことができると思います。このメンバー、チームでできる時間を大切にし、一戦一戦ベストを尽くしていきます」 麻田一平キャプテン 「後半戦も一戦一戦必死になって戦っていきたいと思います。厳しい試合が続きますが上位チームに勝ち1つでも順位を上げてプレーオフにつなげたいと思います」 前半節4位 NECグリーンロケッツ 高岩映善監督 「後半節は、上位チームとの厳しい対戦が続きますが、チーム一丸となり、前半節の課題を克服し、NECの強みであるひたむきなディフェンスで、トップリーグ優勝という夢に向って、最後まで絶対に諦めない戦いをしていきたいと思います」 浅野良太キャプテン 「グリーンロケッツの目標はトップリーグ優勝です。この目標に向け、チーム全員が強い気持ちと自信を持ち、一戦一戦で爆発します。後半戦はハードな試合が続きますが、必ず全勝し優勝します。ご声援宜しくお願い致します」 前半節5位 ヤマハ発動機ジュビロ 堀川隆延監督 「後半戦は、ブレイクダウンがポイントになる。11月の強化合宿では1対1のディフェンス力を高めることに集中でき、良い合宿を行なえた。まずは後半戦の初戦となる三洋電機戦に全力をかけたい。ホームスタジアムにて、我々が日本一を目指しているのだ、という意気込みを多くの人たちに感じてもらえるような試合をしたい。ボールを継続し続けるラグビーを貫いて後半戦に挑みたい。引き続き選手への温かい声援を御願いします」 木曽一キャプテン 「積極的に攻め続ける気持ちを常に忘れずに、後半戦の6試合を全力で戦っていく。すべての試合が大切であり、すべての試合が正念場だと思う。同時に、サポーターや来場してくださるの方々に、いつも感謝の気持ちを忘れずに試合に挑みたい。やはり応援してくださる方々の存在は選手にとって非常に大きなもの。試合後に共に喜びを分かち合える後半戦にしたい」 前半節6位 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 増保輝則監督 「今年のキャッチフレーズである「神戸らしく」ボールを動かすラグビーに磨きをかけ、「打倒東芝」を果たしたいと思っています」 松原裕司キャプテン 「前半戦は自分達の「神戸らしい」ラグビーができなかったので、後半戦は全試合で自分達のラグビーができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 前半節7位 三洋電機ワイルドナイツ 宮本勝文監督「忘れていた試合の勝ち方を思い出しました。榎本キャプテンも驚異的な回復力で怪我から復活!! 後半戦の三洋は手強いですよ。対戦相手の皆さん。「いざ勝負!!」」 榎本淳平キャプテン「ここにきてチームも乗ってきました。後半戦の戦いに注目してください」 前半節8位 クボタスピアーズ 山神孝志監督「後半戦は一戦も落とせない状況です。ひたむきでアグレッシブなゲームを展開し、一戦一戦を大切に戦います」 鈴木力キャプテン「後半戦も、スピアーズは最後まで決して諦めない「ひたむきなプレー」を大切にプライドを持って頑張ります。チーム一丸となって頑張りますので応援宜しくお願いします」 前半節9位 福岡サニックスブルース 藤井雄一郎監督「前半戦は、どのチームも、それぞれの特長を生かした戦いを見せていたため、私たちにとっては非常に良いに勉強になりました。選手たちは良い経験を積めたと思います。後半戦はその経験を基礎に、更なるレベルアップを目指して、私たちの目標であるKeep on running を貫き、一戦一戦全力を尽くして戦いたいと思います」 古賀龍二キャプテン「前半戦は3勝はしたものの、まだまだ納得のいく試合ができていないのが正直なところです。この1ヶ月間、前半戦の修正すべき所を具体的に5つ挙げ、選手全員がその5つを意識しながら、毎回、練習に取り組んできました。後半戦は今までできてた部分+修正できた分がきっちり成果として出せれば、自分たちが目指す形になっていくだろうし、勝利という結果もついてくると思います。あとはチームスローガン通りに、80分間走り続けていきます」 前半節10位 コカ・コーラウエストレッドスパークス 向井昭吾監督「トップリーグ定着へ向けより一層飛躍したいと思います。「私達より弱いチームはいない」を胸に後半戦も全力を出し切りたいと思います」 ニールソン武蓮傳 副キャプテン「一戦一戦大事にして自分たちが目指しているトップリーグ定着を現実にします」 前半節11位 リコーブラックラムズ 佐藤寿晃監督 「いつもリコーブラックラムズにご声援をいただき、ありがとうございます。前半戦を振り返ると、1試合1試合「チームとしての力」がついてきていると感じています。特にディフェンス面においては、目指すイメージにかなり近づき精度も上がってきました。ブレイク期間中で、身体的なトレーニングに加え、戦略に対する選手の意識面も修正・強化を図ってきました。後半戦では、ファンの皆様に良い試合をお見せしたいと思っています。引き続き、リコーブラックラムズにご声援を宜しくお願いいたします」 伊藤鐘史キャプテン「前半戦を振り返り、ボールの継続ができていないこと、ペナルティーなどの自らのミスによりゲームコントロールができていないことを反省し、このブレイクの1ヶ月間で修正を図ってきました。後半戦ではチームスローガンの「TAFU(Team/Aggression/Faith/Unity)」にあるように、選手が結束して攻撃的なラグビーを展開したいと思います。ファンの皆様とグラウンドで一体になれることを楽しみにしています」 前半節12位 日本IBMビッグブルー 大西一平ヘッドコーチ「2度目のトップリーグへの挑戦となりました06-07シーズンも折り返し点を過ぎ、ここまでの戦いで我々の確実な成長と課題がはっきりした有意義な前半戦だったと感じております。後半戦では、我々がめざしている「ボールも人もアグレッシブに動くラグビー」をゲームでお見せできる準備は整ったと確信しております」 高忠伸キャプテン「我々はトップリーグの中で最も平均年齢が若いチームです。若い選手達が、躍動感あふれる積極的なラグビーをフィールドで表現できれば、ラグビーの魅力を多くの方々にお伝えできると信じています。観る人の心に響くラグビーをお見せできるよう頑張っていきたいと思います」 前半節13位 セコムラガッツ ウェイン・ラブヘッドコーチ「前半戦、なかなか勝てなかった部分の課題をこの1ヶ月、チーム全員でアイデンティファイしてきた。 外国人コーチと日本人の選手というコミュニケーションの壁を越え、選手たちはやりたいゲームプランを深く理解し、意識できるようになったし、私自身も選手の特徴をよく理解できた。これまで弱かったディフェンス、弱点を長所に変える練習を重ねてきた。後半戦は、たくさんの白星を勝ち取って順位表を駆け上がれると確信している。まずは開幕戦を狙って、激しく、情熱を持ってアグレッシブに戦い、勝つ喜びをみんなと共有したい」 小池善行キャプテン「これまで過去2年のようなシーズンにしないように、ここからもう一度、みんなで出直そうとがんばってきた。J-ヴィレッジで秋季キャンプを張り、後半戦に向けていい準備ができた。前半戦はこだわりが足りなかった。苦しい場面、勝負どころでこそ自分たちの本当の力が問われる。厳しさから目を逸らさず、そこで体を張れる強さをチームに植えつけたかった。そして、これまで以上にラガッツの存在価値でもあるエキサイティングなラグビーを披露し、敵を凌駕し、観衆を魅了して、今日という日を、勝利をつかみ取りたい」 前半節14位 ワールド ファイティングブル マーク・カーターヘッドコーチ 「試合中断期間にチームはリフレッシュしました。そして目標達成のため厳しい練習にも耐え後半戦に向けて準備している選手達と勝利を目指します」 中山浩司キャプテン 「アタック、ディフェンス共に前半戦での課題を克服し、精度の高いラグビーで目の前の勝利を目指して後半戦を戦います」