ファーストステージ第4節 マッチサマリー(クボタ 29-27 NTTコミュニケーションズ)
クボタスピアーズ 29-27 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス ファーストステージ・第4節 プールA ● 記者会見ダイジェスト ●
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス ペニー ヘッドコーチ(左)、溝口キャプテン ロブ・ペニー ヘッドコーチ 「自分たちのミスが多かったです。自分たちのエネルギーが足りなかったです。必要なプレーに繋がりませんでした」 溝口裕哉キャプテン 「とにかく悔しいです。前半のディフェンスが得点に繋がらなかったです。一つひとつ取りきれない部分とそうでない部分がありました。ここ2試合はいい試合だったのですが、今日は気持ちの部分が足りなかったと思います」 ──これまでの試合では見られなかったミスが出たが。 ペニー ヘッドコーチ 「キックオフだけでなく、色々な場面でミスが出ました」 ──ゴールぎりぎりで防げると思ったか。 ペニー ヘッドコーチ 「止められていればゴールキックに繋がらなかったと思います」 ──(最後の場面で)祈るようなポーズに見えたが。 溝口キャプテン 「外れてくれと思いました。最後にペナルティーの重さを感じました」 ──残り1分ラインアウトでの選択肢については? 溝口キャプテン 「チャレンジしたことでミスはしましたが悔いはありません。接戦の中での判断が大事になると思います」 クボタスピアーズ 石倉監督(右)、荻原ゲームキャプテン 石倉俊二監督 「遠方にも関わらず、たくさんの応援の方にお越しいただきありがたく思います」 荻原要ゲームキャプテン 「ミスからトライをとられましたが、ミスを修正したと思います。次の試合のヤマハ発動機戦に向けて準備を整え、チャレンジしたいです。試合前のメンバー変更によりアクシデントが生じました。結果が全てです。勝って嬉しいです。次回も勝ちにいきます」 ──前半から長い距離のPGを狙っていたが。 石倉監督 「できるだけ点を取りに行きました」 マン・オブ・ザ・マッチはクボタスピアーズ12番 立川理道選手選手
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