ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017「年間表彰式」受賞者
1月15日に開催された「ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017 年間表彰式」において、各賞受賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。
チーム表彰
【優勝】
サントリーサンゴリアス(4季ぶり4回目)
【準優勝】
ヤマハ発動機ジュビロ
【第3位】
パナソニック ワイルドナイツ
【ベストファンサービス賞】
神戸製鋼コベルコスティーラーズ(2季ぶり11回目)
リコーブラックラムズ(初受賞)
【フェアプレーチーム賞】
ヤマハ発動機ジュビロ(初受賞)
個人表彰
【トップリーグ MVP】
中靏 隆彰[サントリーサンゴリアス](初受賞)
【新人賞】
松橋 周平[リコーブラックラムズ]
【最多トライゲッター】
中靏 隆彰[サントリーサンゴリアス] 17トライ(初受賞)
【得点王】
小野 晃征[サントリーサンゴリアス] 187得点(3T/56G/20PG)(初受賞)
【ベストキッカー賞】
ゲラード・ファンデンヒーファー [ヤマハ発動機ジュビロ](初受賞)
キック成功率(G・PG)82.35% (G:72回中59回成功 81.94%、PG:13回中11回成功 84.62%)
【ベストホイッスル賞】
麻生 彰久 (4季連続4回目)
【AIG賞】
梶原 晃久 (初受賞)
※AIG賞とは、今年新たに創設され、ジャパンラグビートップリーグ2016-2017において、レフリーとアシスタントレフリーを合算して最も多く担当し、今シーズン多大な貢献をした方に贈られます。
【ベストフィフティーン】
ポジション | 氏名 | チーム名 | 受賞回数 |
---|---|---|---|
PR1 | 稲垣 啓太 | パナソニック ワイルドナイツ | 4季連続4回目 |
HO | 日野 剛志 | ヤマハ発動機ジュビロ | 初受賞 |
PR3 | 伊藤 平一郎 | ヤマハ発動機ジュビロ | 初受賞 |
LO | ヒーナン ダニエル | パナソニック ワイルドナイツ | 2季連続6回目 |
LO | ジョー・ウィーラー | サントリーサンゴリアス | 初受賞 |
FL | ジョージ・スミス | サントリーサンゴリアス | 3季ぶり4回目 |
FL | 布巻 峻介 | パナソニック ワイルドナイツ | 初受賞 |
NO8 | 松橋 周平 | リコーブラックラムズ | 初受賞 |
SH | 流 大 | サントリーサンゴリアス | 初受賞 |
SO | 小野 晃征 | サントリーサンゴリアス | 4季ぶり3回目 |
WTB | 中づる 隆彰 | サントリーサンゴリアス | 初受賞 |
WTB | 山下 楽平 | 神戸製鋼コベルコスティーラーズ | 2季ぶり2回目 |
CTB | ヴィリアミ・タヒトゥア | ヤマハ発動機ジュビロ | 初受賞 |
CTB | 立川 理道 | クボタスピアーズ | 初受賞 |
FB | 松島 幸太朗 | サントリーサンゴリアス | 2季ぶり2回目 |
功労賞
【リーグ戦通算100試合担当レフリー】
戸田 京介
平林 泰三
特別賞
【リーグ戦通算100トライ今季達成選手】
北川 智規[パナソニック ワイルドナイツ]
【リーグ戦通算150試合出場今季達成選手】 (達成順)
大野 均[東芝ブレイブルーパス]
大田尾 竜彦[ヤマハ発動機ジュビロ]
山村 亮[ヤマハ発動機ジュビロ]
【リーグ戦通算100試合出場今季達成選手】 (達成順)
山下 裕史[神戸製鋼コベルコスティーラーズ]
タウファ 統悦[近鉄ライナーズ]
金 哲元[近鉄ライナーズ]
飯島 陽一[パナソニック ワイルドナイツ]
田邉 篤[近鉄ライナーズ]
杉浦 敬宏[宗像サニックスブルース]
ホラニ 龍コリニアシ[パナソニック ワイルドナイツ]
猪瀬 佑太[NECグリーンロケッツ]
田中 史朗[パナソニック ワイルドナイツ]
ヒーナン ダニエル[パナソニック ワイルドナイツ]
ロビンス ブライス[宗像サニックスブルース]
竹本 隼太郎[サントリーサンゴリアス]
湯原 祐希[東芝ブレイブルーパス]
DAZN賞
パナソニック ワイルドナイツ
第6節 パナソニック ワイルドナイツ vs NECグリーンロケッツでの後半38分藤田慶和選手のトライ
※DAZN賞:ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017第13節までの試合を対象とし、DAZNが4つのトライを選出。一般投票により、最も票数が多く集まったトライがベストトライとなり、対象チームにDAZN賞が贈られます。
Opta賞
ディグビー・イオアネ[Honda HEAT]ゲインメーター 873m※
Opta賞:ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017において、ゲインメーターの記録が最も高かった選手に贈られます。
ゲインメーターとは、プレーが始まる場所からゴールラインに平行に引いたライン(ゲインライン)をボールを保持した状態で攻撃方向90度に進んだ距離の総数になります。ゲインラインはキックオフの時はセンターライン、キックをキャッチした時はキャッチした場所、スクラムの場合はスクラムの中心からゴールラインと平行に引いた線がゲインラインになります。。