2016.08.24 [WED]
トップリーグ2016-2017、全試合でTMOを実施、ジャパンラグビーTMO サポーター決定
ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017
全試合でTMOを実施
〜 ジャパンラグビーTMO サポーター決定 〜
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 岡村 正、東京都港区)は、ビデオを使用しレフリーの判定をサポートする、TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度を、昨シーズンに続き、リーグ戦全120試合および入替戦全3試合で実施することになりました。また、より精度を高めるために、実施する範囲を昨シーズンよりも拡大して行います。
TMO制度は第54回日本ラグビーフットボール選手権大会全3試合でも実施いたします。
これにより、昨年に引き続き、トップリーグチームが出場する公式戦全試合で、競技判定の厳正化および公明化が実現し、また国際基準に沿ったレフェリング体制が整うことになります。トップリーグでは今後も、世界で勝つための競技力向上や、ファンの皆様にラグビー観戦をわかりやすく楽しんでいただけるための施策を積極的に実施して参ります。
また、このたびのTMO制度への協賛として株式会社フラグスポートが同社ブランド「マニフレックス」でジャパンラグビーTMO サポーターとして今シーズンもご協力いただくことが決定いたしました。
TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度について
目的 | 競技判定の厳正化および公明化、国際基準に沿ったレフェリング体制の導入 |
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対象試合 | ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017 全120試合 入替戦全3試合 ※第54回日本ラグビーフットボール選手権大会 全3試合 |
TMOについて | 審判委員会から指名を受けた者1名がテレビジョンマッチオフィシャル(TMO)を担当。 当該試合会場内で、試合を見ることができる場所に常駐し、主審の求めに応じトライ時のグラウンディングの有無の他、インゴール直前の反則、インフィールドのファールプレーについて判定が困難な場合に、録画された試合映像を用いて判定する。 |
運用について | TMOの判定にカメラ3台から5台を使用予定 |
≪スポンサーカテゴリー≫
ジャパンラグビーTMOサポーター
≪名 称≫
株式会社フラグスポート 「マニフレックス」 (代表取締役社長 山根 崇裕)
≪本社所在地≫
〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5番5号
≪事業内容≫
イタリア製マットレス、まくらなどの寝具ブランド「マニフレックス」の日本・アジア総代理店
≪ウェブサイト≫
http://www.flag-s.com