今季、公式戦全試合でTMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度を実施!

ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015
公式戦全試合でTMO制度実施のお知らせ
~ジャパンラグビーTMOサポーター決定~

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、ビデオを使用しレフリーの判定をサポートする、TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度を、トップリーグ2014-2015シーズン、リーグ戦全112試合、ワイルドカードトーナメント全6試合、入替戦全3試合、およびプレーオフトーナメント「LIXIL CUP 2015」全3試合で実施することになりました。

TMO制度は「第52回 日本ラグビーフットボール選手権大会」全9試合でも実施します。

これにより、トップリーグチームが出場する公式戦全試合で、競技判定の厳正化および公明化が実現し、また国際基準に沿ったレフェリング体制が整うことになります。トップリーグでは今後も、世界で勝つための競技力向上や、ファンの皆様にラグビー観戦をわかりやすく楽しんでいただけるための施策を積極的に実施して参ります。

また、このたびのTMO制度への協賛として株式会社フラグスポートが同社ブランド「マニフレックス」でジャパンラグビーTMOサポーターとして協力いただくことになりました。

TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度について
目的 競技判定の厳正化および公明化、国際基準に沿ったレフェリング体制の導入
対象試合 ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015 リーグ戦 全112試合
ワイルドカードトーナメント 全6試合
入替戦 全3試合
プレーオフトーナメント LIXIL CUP 2015 全3試合
(トップリーグのリーグ戦およびワイルドカードトーナメントはトライに関わるシーンが対象)

※第52回日本ラグビーフットボール選手権大会 全9試合
TMOついて 審判委員会から指名を受けた者1名がテレビジョンマッチオフィシャル(TMO)を担当。
当該試合会場内で、試合を見ることができる場所に常駐し、主審の求めに応じトライ時のグラウンディングの有無など判定が困難な場合に、録画された試合映像を用いて判定する。
運用について TMOの判定にカメラ4台から5台を使用予定
 ≪スポンサーカテゴリー≫
ジャパンラグビーTMOサポーター
 ≪名  称≫
株式会社フラグスポート 「マニフレックス」 (代表取締役社長 山根 崇裕)
 ≪本社所在地≫
〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5番5号
 ≪事業内容≫
イタリア製マットレス、まくらなどの寝具ブランド「マニフレックス」の日本・アジア総代理店
 ≪ウェブサイト≫

http://www.flag-s.com

RELATED NEWS